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転職時の面接対策
退職理由と志望動機
退職へ向けての事前準備

面接時に失敗しないために

■ 入社時期と年収について
<入社時期に関する質問>

現在勤めている会社を退職して、転職先に勤務開始するには、現在の業務上の都合によりますが、一般的に引継ぎに1ヶ月程度の時間が掛かるという形でお話しすることが良いでしょう。
すぐに転職したい気持ちは分かりますが、現在お世話になっている会社に対してきちんと立つ鳥跡を濁さずで、もれなく引継ぎ業務を行いましょう。

<年収に関する質問>
●年収については、2回目以降の面接で話に登るケースが多くなると思います。1回目の面接では、特に触れる必要もないと思います。もちろん、年収の希望額も、仕事内容や企業側の期待度によって変わるところですので、聞かれた場合は現在の年収をベースにそれより少し上くらいで伝えるのが良いのではないでしょうか。

■面接でのタブー

「何か質問はありますか」と聞かれて、質問を準備してなくて下記のような失敗をするのだけは避けましょう。
・残業時間や残業手当、寮、社宅、住宅手当などの労働環境や手当てのこと
・給与・賞与など
・福利厚生面

これらの件は、転職する側から見ると重要なことに間違いはないのですが、企業側からすると、会社や仕事内容に関する興味以前に、給与や福利厚生面でしか会社を見ていないのか?という印象を与えてしまいます。
そのため、質問を振られた場合は、「社内で、○○といったことがやりたいのですが、実現できますでしょうか?」など、仕事に関して積極的な姿勢を見せることが重要であると思います。

■持ち物

質問事項や事前に準備してあるメモ類と筆記用具は必ず持って行きましょう。後は、先方に渡した履歴書と職務経歴書のコピーを持っていきましょう。面接担当官は、履歴書と職務経歴書を中心に質問を行いますので、どのようなことを自分が書いていたかを面接前にしっかり確認しておきましょう。

転職時の面接で聞かれる質問対策

■ 面接で聞かれるポイント

① 自己紹介 (何が出来るか)
名前、学歴、家族構成等の簡単な自己紹介の後、職務経歴(所属部、仕事内容を時系列で)を話します。
面接官は、履歴書と職務経歴書に目を通していますので簡潔にお伝え下さい。

ポイント  ・簡潔に分かりやすく
・具体的か(精神論は入っていないか)
・そこで何を学び何を得たか、そしてそれは今後どう活かせられるか
・業務の詳細まで回答できるか

② 転職理由
現(前)職を辞める動機は、その企業に対する志望動機と同一の内容である必要があります。
例) 現(前)職は○○の業務に携わっており、その分野でのパイオニアである御社に強い興味を覚えた為、など。

ポイント  ・積極的、前向きな理由か
・辞めたい会社の悪口を並べているだけではないか
・社内でのコミュニケーションはうまく行っているか
・その退職(したい)理由を解決しようと努力したか

③志望理由、なぜ今回応募したのか
志望理由は、
① 業界(どのような経験から興味を持ったのか、きっかけなど)
② 会社(志望企業の特徴、業界内での地位、強み弱み、など)
③ 職務内容(何の分野で貢献できるのか、何をやりたいのか)
の3つの方向性から、それぞれお伝え下さい。

ポイント ・その会社のことを理解しているか
・そのポジションのことを正しく理解しているか
・キャリアプランに関連があるか、また、活かせられるか

④ 今後どういうキャリアを積んでいきたいのか(何をしたいのか)
ポイント  ・今までの経験を活かし、どのように努力するのか
・理想を言い過ぎていないか(身の丈を把握しているか)
・具体的か
・志望理由と同じ内容か

⑤長所・短所、得意なこと・不得意なこと、大きな失敗は?
ポイント ・自分自身を客観的に見ることが出来るか
・裏付けとなる具体的な事例を盛り込むことが出来ているか
・短所を長所にさせられているか
・得意なことを今回の仕事と関連付けて話せているか
・正直に、またマイナス的表現で話していないか
・不得意なことに対してどのように取り組んでいるか
・失敗に対して、どのように対処したか

⑥今回のポジションで大切なことは
ポイント ・きちんと今回のポジションを理解しているか
・職務としての責任と成果は何かを正しく理解しているか

⑦最後に質問
質問を通して、自己PRを行うチャンスです。本当に聞きたい事以外に、以下のような質問をすると、自然な自己PRに
つながります。
例) 私は○○のような経験を通して会社に大きく貢献したが、このような経験は御社では、どのような局面で、役に立つでしょうか?

ポイント ・Web等を見て、志望動機に関連する質問を用意し、メモをしておいてもいいと思います。面接の最後にメモに目を通
し、質問事項をチェックしてみてもよいでしょう。

⑧全体を通してのポイント
質疑応答の際には、一貫して 『その会社に対する志望動機』 をきっかけに話を進めるように心掛けると、説得力のある回答となります。予め分析された志望動機をご用意ください。

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・今までやってきたことを考える (職務経歴)
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