転職を決め、退職すると上司に告げた後は、あなたと親しい人を中心に退職の話題が多く上って来ると思います。
メールやタバコ休憩中などに直接聞かれたりすることもあるでしょう。
逆に退職する人間とは関わらないという態度を取る人もいるでしょうし、今まで親しかった人が急によそよそしくなったということもよくある話です。
厳しい言い方ですが、そういう方とは所詮会社だけのつながりだと割り切ることも必要です。
新しい会社で、また新しい人間関係を築いていけばいいのです。
この気持ちの整理が、まず新しい会社への準備といえるでしょう。
引継ぎが順調に進んだら、後は有給休暇、代休などの消化も忘れずに。
上司ときちんと話をして、ハッキリと自分の意思を伝えることも大切です。
変に気を遣い、後で後悔のないように!
2009 年 4 月 6 日 | Category:転職体験談
現在の会社は社内でもイントラネットや社内LANなどが発達していますので、ネットなどに載せてしまうとあっという間に情報は広がってしまいます。
特に退職の話題は社内において、非常にデリケートかつ大きな関心事です。
誰にも話していないはずの転職活動が、あなたの知らないところで噂になっていたなどということも十分ありえることです。
退職するということを公にしていない場合に、社内の人間と飲みに行ったりして「今後の仕事について」などの話題が出、うまく合わせなければならないことがあるかもしれません。
ほろ酔いで熱く語る上司や同僚に対し、良心の呵責に耐えられないと思うこともありますが、ここはひとつ心を鬼にして下さい。
辞めると決めたのならば、未練はないはずです。
今度も付き合って行きたいと思う方でなければ、ここでは無難に接する方がベターです。
円満退職のために、まず退職の報告は直属の上司に!
それが絶対条件です。
| Category:転職体験談
転職活動は上司、同僚に悟られないように細心の注意を払いながら普段どおりに仕事をして、転職の気配を出さないようにした方がよい、と前述しましたが、そうはいうものの、ギリギリまで黙っていては、業務の引継ぎや社内他部署への挨拶、また取引先や関係会社へも影響が出るかもしれません。
頃合いを見計らって、上司に退職の意を伝えなければなりません。
そのタイミングですが、これは社風や現在、自分の抱えている仕事の量などにもよりますが、一般的には最低1ヶ月前には申し出るというのが多いようです。
1ヶ月前だと、あなたが退職した後の仕事の振り分けなど、会社側にも多少の余裕が出ると思います。
これは社会人として、またお世話になった会社に対しての最低限の礼儀です。
なお、退職に際しての詳細は、会社によって異なります。
よく確認しておいて下さい。
1ヶ月前に退職すると報告し、いよいよ引継ぎが始まります。
とはいえ、ここから引き継ぎノートやマニュアルを作成するのではなく、その前から社内のメンバーが帰った後などに少しずつ作成しておく方がいいと思います。
退職1ヶ月前というのは実際の引き継ぎや挨拶など、普段の業務以上にやることがたくさん出て来ます。
この忙しい時期に引継ぎノートの作成で時間を割くのは大変なことです。
前倒しで進めておきましょう。
退職の話は、必ずまず直属の上司にして下さい。
家族以外の方には、親しい先輩や同僚、社外の人であっても決して口外しない心構えでいて下さい。
どこから情報が漏れて噂になるかもわかりませんし、直属の上司の心証を害してしまう恐れがあります。
特にボーナスの査定前など、この噂によって金額がぐんと下がる可能性があるかもしれませんし、退職日の随分前から社内で大変な気を遣わなくてはならなくなることもあります。
退職に関する自分の情報には細心の注意を払って下さい。
| Category:転職体験談
転職活動中の業務心得として大事になってくることを挙げて行きます。
①報告する順番を間違えないこと
転職することが確実になり、他の社員にも転職の事実を知られても良い状態になれば、そこで初めて転職の事実を直属の上司に告げましょう。
ここで、直属の上司とは、あなたが一般社員であれば、直属するセクションの部長や取締役ではなく、課長や係長など、実際日々の仕事として一番近くで係わり合いのある方になります。
あなたの部署で課長と係長が一緒に働いていれば、一般的には課長に報告することになります。
もちろん、会社によって多少は役職と実務の関連性が異なってきますので、そのあたりは臨機応変に最適と思われる上司に報告するということで捉えてもらえればオッケーです。
社内で転職のことを口外するのはこの、直属の上司に報告するということが初めてであるという状態に必ずしておきましょう。
次の項目で述べますが、親しい同僚であったも絶対に事前に言ってはいけません。
無用なトラブルや、あなたの信頼悪化につながる恐れがあるので、そういったリスクの少しでもある行為については止めるようにした方が無難です。
②親しい同僚であっても、安易に転職のことを話さない
これは同僚を信頼していないということではなく、同僚を守るためにも必要なことなのです。
社員数が数百人単位でいるような大企業ではともかく、比較的小さい会社ではどこでどのような情報が出回るか分かりません。
そういったとき、例えば親しい友人一人だけに知らせていて、ふとした時に他の社員の知ることとなったときに同僚との信頼関係が崩れ去ってしまう可能性もあります。
そんなことは絶対に避けたいですよね?
そのためには安易に口外しないことです。
同僚が他の社員に話すことは無くても、あなたやその同僚の社内での態度や、雑談によって推測される場合もありますし、もし一人だけに転職のことを伝えていて、それが他の社員に転職するらしいとうわさされるようなことになればお互いに気まずくなります。
そういった信頼を壊すような恐れのある行為はあなた自身が絶対にしないことです。
転職先が決まって、後の憂いがなくなってから初めて直属の上司にその旨を話し、そこから同僚が知ることになるというのが最善のパターンです。
もし友人である同僚が、「なんで俺に一言教えてくれなかったん?」と聞かれても、「退職後も仲良くしたいし、信頼しているからこそ言わなかった」ということを、誠意を持って伝えましょう。
やむを得ずそうしたということが必ず分かってもらえるはずです。
2009 年 2 月 28 日 | Category:転職体験談