転職活動中の業務心得
転職活動中の業務心得として大事になってくることを挙げて行きます。
①報告する順番を間違えないこと
転職することが確実になり、他の社員にも転職の事実を知られても良い状態になれば、そこで初めて転職の事実を直属の上司に告げましょう。
ここで、直属の上司とは、あなたが一般社員であれば、直属するセクションの部長や取締役ではなく、課長や係長など、実際日々の仕事として一番近くで係わり合いのある方になります。
あなたの部署で課長と係長が一緒に働いていれば、一般的には課長に報告することになります。
もちろん、会社によって多少は役職と実務の関連性が異なってきますので、そのあたりは臨機応変に最適と思われる上司に報告するということで捉えてもらえればオッケーです。
社内で転職のことを口外するのはこの、直属の上司に報告するということが初めてであるという状態に必ずしておきましょう。
次の項目で述べますが、親しい同僚であったも絶対に事前に言ってはいけません。
無用なトラブルや、あなたの信頼悪化につながる恐れがあるので、そういったリスクの少しでもある行為については止めるようにした方が無難です。
②親しい同僚であっても、安易に転職のことを話さない
これは同僚を信頼していないということではなく、同僚を守るためにも必要なことなのです。
社員数が数百人単位でいるような大企業ではともかく、比較的小さい会社ではどこでどのような情報が出回るか分かりません。
そういったとき、例えば親しい友人一人だけに知らせていて、ふとした時に他の社員の知ることとなったときに同僚との信頼関係が崩れ去ってしまう可能性もあります。
そんなことは絶対に避けたいですよね?
そのためには安易に口外しないことです。
同僚が他の社員に話すことは無くても、あなたやその同僚の社内での態度や、雑談によって推測される場合もありますし、もし一人だけに転職のことを伝えていて、それが他の社員に転職するらしいとうわさされるようなことになればお互いに気まずくなります。
そういった信頼を壊すような恐れのある行為はあなた自身が絶対にしないことです。
転職先が決まって、後の憂いがなくなってから初めて直属の上司にその旨を話し、そこから同僚が知ることになるというのが最善のパターンです。
もし友人である同僚が、「なんで俺に一言教えてくれなかったん?」と聞かれても、「退職後も仲良くしたいし、信頼しているからこそ言わなかった」ということを、誠意を持って伝えましょう。
やむを得ずそうしたということが必ず分かってもらえるはずです。













